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2016_09
21
(Wed)09:45

ポルシェ959&XJR-15

「魔方陣」には沢山の「スーパーカー」があり、1度では(3回目です)紹介できません。あしからず
日本ではポルシェ959を「世界の北野武」さんが購入したのが有名でしたがその後、北野氏の959を世界の中でも超お金持ちの「ビル ゲイツ氏」が所有しているらしいとの事!(間違いならごめんなさい)
 この「ポルシェ959は量産前の85年式のスポーツヴァージョン」と書いてあるので、とても希少な車体なのか?
 正面から見ると大人しく見えるが、959には画期的ともいえる四輪駆動システムが採用されていた。可変トルクスプリット式と呼ばれ、コンピュータ制御により加減速・コーナリングなどの車体状況に応じ前後の駆動力配分を自動制御し、ステアリングコラムに設けられたレバースイッチにより、天候状態や路面状況により最適なモードを選択することができた。(スバルの4WDの技術も959に匹敵!か上とも言われていて、当時「スバルすげぇ~」でしたが当時のスバル車のデザインはかなり地味でした)
 リアは迫力のオーバーフェンダーにハイパワーを受け止めるワイドなタイヤ
 この年代になると各スポイラーが繋がりボディと一体化してかなり「マッチョ」
 ポルシェのエンジンは空冷で知られていたが、959は「水冷空冷併用DOHC4カムシャフト水平対向6気筒24バルブ シーケンシャルツインターボ(ヘッドのみ水冷)」(日本車もツインターボが流行りました「マークⅡ3兄弟にもツインターボ」)
ウイングもまだ小さく控え目な感じ
 後席らしいスペースがあるが、実質荷物置場でしょう

「ジャガーXJR-15 1990年式」この車両は写真でも見た事がないかな?XJR-9(88年ル・マンで優勝)」がベース、トム・ウォーキンショー・レーシング(TWR)がジャガーブランドで開発・製造したスポーツカー
 運連席がキャノピーに見える(XJ220も展示して欲しい)
 V型12気筒OHC、450ps、超ワイドなタイヤ
 室内は反射して見ずらいが、定員は2名!センター寄りの右ハンドル、窓は三角の部分が蓋の様に開くらしい(樹脂製か?)
 ドアはぶ厚く、ドアの「敷居」が40~50センチくらいあるらしいので、乗降が超大変らしい(1度座ってみたい)
 室内が狭くV12エンジン縦置きの為か、リアが長い(この位置からが最もキャノピーに見え「戦闘機だぁ~」)
 「マクラーレン・F1」の様な運転席が中央に有るように見えるが、かなり狭く窮屈ですが助手席もあります。「XJR」ジャガーの純レーシングカーに与えられる型番、公道走行が可能なレーシングカーのなです(超ビックリ)
スーパーカーとは、まず車高が低い、ドアを開けるとシートまで敷居の幅がある、「シートのヒップポイント」がドアより低い位置、乗降性が悪く女性は「タイトスカート」では乗れない車です。
4649です

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タグ:ポルシェ959ジャガーXJR-15